さよならふたごちゃん

和歌山の双子パンダ、「婚活」のため中国へ
　アドベンチャーワールド（和歌山県白浜町）は１８日、双子のジャイアントパンダ「梅浜メイヒン」（雌）と「永浜エイヒン」（雄）が今月末、繁殖相手を探すために中国・成都市に旅立つと発表した。
　２頭に会えるのは２５日が最後という。
　２頭は２００８年９月、「永明エイメイ」（雄）と「良浜ラウヒン」（雌）の間に生まれ、現在４歳。初の日本生まれのパンダを母親に持つ２世として話題になった。誕生時２００グラムもなかった双子の体重は、１００キロ近くになった。今秋には５歳を迎え、生殖可能になるもののアドベンチャーワールドには相手がおらず、父・永明の古里で家族づくりをすることになった。
　アドベンチャーワールド生まれのパンダが中国へ旅立つのは、昨年１２月の「愛浜アイヒン」（雌）と「梅浜メイヒン」（雄）の双子に続き、これで計８頭。残るパンダファミリーは５頭となる。広報担当は「いいお嫁さん、お婿さんになって、子孫をたくさん残してほしい」と期待している。
（2013年2月19日07時45分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130218-OYT1T01641.htm

こ、これは、我が家がアドベンチャーワールドに行ったときにうまれた双子ちゃんたちではないですか！
ああ、もう４歳か～。
家族ばっかりいても繁殖できないし、お金もかかるから仕方ないけど、残念だなぁ。
元気でね～


にしても、永明さん、すごいなぁ・・・。